天気予報は雨の予報だけど覚悟して出発
去年も一緒だった長野の友人と駒ケ岳のスーパー・ツルヤで待ち合わせしてます。
地元では有名なスーパーらしい

山桜が今頃満開

高速の途中は雨、駒ケ岳に近づくに連れ雨も上がってきました。
ツルヤで足りない食材の買い出しをすませ
友人おすすめ長野名物ソースカツ丼を食べに「明治亭」
10時半に着いて、名前を呼ばれると入店ができる最後の組でした。
この後の人達は、一巡するまで待たされることに、超ラッキー

専用ソースもあるらしい

ヒレ2枚カツ丼

ロース ソースかつ丼 なかなかご飯にたどり着けないキャベツの量

食事が終わって出てみると、ご覧通りの人気店

カツに甘辛いタレが染み込んでいる、秩父のわらじカツ丼と違い、
癖になるしっかとしたソースが染み込んでいて旨し!
キャンプ場に行く途中に通る「西光のしだれ桜 と花桃」
そこまでに行かなくても「花桃の里すみよしや」あたりでも
花桃と山桜



「花桃の里すみよしや」

ここが四徳温泉キャンプ場センターハウス 秘湯 四徳温泉がある「ゆ家」

元亀3年開湯。 ぬるぬるの美肌の湯。
四徳温泉は、450年前の元亀3年の開湯とされ、昔から湯治の里として、人々に愛されてきました。
現在も源泉を100%使用した、すべすべ、ぬるぬるの美肌の湯です。
強アルカリ性で、ph10.4という値は全国でも上位に入ります。
今まで入ってきた温泉の中でもピカイチです。
今夜お世話になるコテージ「片耳の大シカ」

君、ずいぶんと嬉しそうだけど、天気が崩れなかったのは、
君の作ったテルテル坊主の効果かな?
でも、荷物運びがありますよ

ちょっと坂になっているのが ジジイには辛い

薪ストーブのある可愛い部屋

天気が不安なのでタープを張ることに

ちょっぴり肌寒いので薪ストーブにも火を入れます。

ここは、一人だけの秘密基地だそうです。

肉を焼きます。

ジャンバラヤ

夕食の準備が整いました。
長野産のコゴミと新鮮なアスパラは絶品

まずは地ビールで乾杯!
手作りスモークチーズ。
今年は最高の出来栄え、旨し!

やっぱり焚き火はいいですね~~
カルシファー見えた

翌朝、散歩に出かけると

キャンプの片付けをお手伝いするちびっ子発見、
お歳を聞くと四歳 偉いなー

そば処 喜野ヤ.でお昼を食べて、ここでお別れです。

お蕎麦の写真は取り忘れました。
初めて行った四徳温泉キャンプ場
ドコモの携帯だけ繋がらないので
ちょっと不安でしたが、人里離れた自然いっぱいの場所
21時以降は、一斉に消灯なる規則です。
あたりは焚き火の明かりだけとなります。
天気が良ければ、夜空には星がいっぱい見えるのでしょう。
また、キャンプに来たい場所です。
※ 但し、この時期はカメムシが大量発生していました。
トイレの床、壁一面のカメムシが
最終の土日に友人一家と「松原湖高原オートキャンプ場」のコテージで一緒に過ごしました。
この日は、佐久バルーンフェスティバルの最終日
友人一家は早朝に飛び立つアドバルーンを見るそうなので、佐久市の周辺で待ち合わせ
途中の「道の駅・きよさと」でたくさんの鯉のぼりが泳いでいるので寄り道

芝桜が満開


途中、清里駅の周辺を一回り、昔はあんなに賑わっていたのに ・ ・と思い出に浸る
野辺山駅までしばらく小海線と平行して走りました。
※ 今は八ヶ岳高原線と言うらしい

ここが「熱気球グランプリ 佐久バルーンフェスティバル」の会場です。
天候が悪く最終日の早朝だけしかアドバルーンは飛ばなかったそですが、多くの人たちで賑わっています。

友人一家とも合流して出店でランチ
せっかくここまで来たから、「ぴんころ地蔵」でピンピンコロリをお願いして
コテージのチェックインまで周辺を探索したり買い物したり時間を潰し
先月、28日に八千穂高原ICまで繋がった中部横断道の乗ってキャンプ場に向かいます。


なんと、無料!

でも、久々の対面高速


今回泊まるコテージ

到着後、早速タープを張ったりBBQの準備


暗くなると火が恋しくなりますね

翌日は小鳥たちのさえずりでお目覚め
ちょっと朝もやが


チェックアウト後に近所の「八峰の湯」で朝風呂


去年登った八ヶ岳が一望

クイックすると案内板と八ヶ岳が拡大しますよ


つづく
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