「お伊勢さん参り」に参拝したと同じくご利益があると昔から言われています。
今は日本のパワースポットとして有名になった東国三社「下三宮参り」
12年前の春に東国三社参りをして以来、節分の日に二度目の参拝に行ってきました。
まずは、「鹿島立ち」という言葉があるように「鹿島神宮」を最初に「息栖神社」「香取神宮」と参拝します。


当日の節分祭の準備をしています。

【摂社 高房社】
まず当社を参拝してから本宮を参拝するそうです。

午前中の日差しが眩しい

奥宮まで神聖な境内を歩きます。

この子達がお出迎えしてくれます。

鹿島神宮の祭神、武甕槌神の所に来た天照大神の使者が鹿の神霊だったことから鹿が神使とされた。
「鹿島神宮」の祭神は「春日大社」に勘請された。とありました
【さざれ石】
日本の国歌、君が代にある
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」

【摂社 奥宮】

要石までの間に木漏れ日が

【要石】

地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。

御朱印を頂き、次は息栖神社に
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