今月20日で11ヶ月目になりました。
先月は、 はなさん 5.8kg まるさん 4.8kg でした。
はなさん、はなさん体重を量りますよ。
最近、また重くなったような・・・気のせいかな?(不安顔ですね)

今回は、はなさん 6.1kg 6キロ超えです。
やっぱり、300g増えていますね、
余程ショックだったのか、目がうつろです。

まるさんは、4.9kg 100g 増えました。
あと100gで5キロです。
先月の初めから、体重維持の為にダイエットフーズですが、やっぱり増えますね。
今度、獣医さんに相談するようです。
※ ずっと気になる、まるさんのヒゲ

白いヒゲから黒いヒゲに変わるところから曲がってます。
この日は、正面を向いています。
曲がってる場所から切ってやりたい衝動をグッとこらえています。
※ 「はなまる」自分の足で外に出るのを怖がっていたのですが、
季節の変わり目なのか、毛がかなり抜けるようになり
毎朝、外でブラッシングをしています。
すると最近、外に興味を示し始めてスキを見つけて外に出ようとします。
この日は、「出せ!」

外を眺めているだけなら良いのですが・・・

夜になると
玄関から叫び声が聞こえます。
それを聞きつけた まるさん 玄関を覗きこんで階段をけたたましく下ります。

今度は二匹で大合唱です。

この外出せ大合唱は、3分ほど続き諦めて終わります。
あんなに外が怖くてビビっていたのに慣れとは怖いものです。
私たちが外に出る時に、一緒に出ようと足にまとわりついてきます。
成長とともに体重以外に困った問題も増えました。
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「日本三大巨桜の神代桜」
山梨に用があり出かけた序に、足を伸ばして「神代桜」を見てきました。
今まで一度は見たいたと思っていたのですが、満開の時期にタイミングが合いませんでした。
今回は、絶好の天気と満開いにピッタシとタイミングがあいました。
神代桜、今(4月15日)が満開ですよ。
近くに着いたら思った通り、人、人、人、駐車場で大渋滞。
※ 写真はクイックすると拡大します。



神代桜のある場所は、日蓮宗の実相寺といいます。
白壁の塀で四方を囲まれた境内は約3000坪と広く、
山門をくぐると水仙の花畑の中の参道を歩きます。




遠くに見えるのが「八ヶ岳」です。


境内のしだれ桜(身延山 久遠寺の子桜)

実相寺(じっそんじ)本堂

日蓮聖人像


いよいよ、神代桜とご対面です。
「神代桜」



2000年前から鎮座している神代桜を、先人たちが守り続けてきたことに敬意を払います。
数え切れない人たちの目を毎年楽しませてきたのでしょう。
神代桜は、堂々と「まだ、まだ頑張れるぞ」と言っていたように聞こえました。


こんな、嬉しいニュースも
【宇宙から帰った神代桜の種が、発芽2年で開花! 2012年04月15日】
抜 粋
国際宇宙ステーションの実験モジュール「きぼう」から若田光一宇宙飛行士と共に地球に帰ってきた武川町山高の神代桜の種百十八粒の中から発芽した、わずか二本の苗のうち、一本が発芽二年目で、直径二センチほどの淡いピンク色の花を咲かせ、「こんなに早く花を咲かせるなんて」と苗を育てている武川町在住の三枝基治さん(62)を驚かせている。
この巨桜には、圧倒されるパワーがありましたが、やぱり凄いですね。
2000年間の秘めたパワーと近代技術の合体で、
芽が出たのは120粒のうち2粒ですから神秘的です。


※ おまけ
露天商が売っていた水晶です。
お値段は、なんと! 980,000円 です。

さり気なく、ベンチに乗せて陳列してあるけど、売れるんかい?
原発事故で、大量の放射性物質がばらまかれた。気をつけても、知らず知らずのうちに体内に取り込んでしまう。
そんな“1億総被曝時代”を生きるには、どんな食生活を送ればよいのだろうか?

’58年、東京都生まれ。無農薬無肥料の「自然栽培」作物などを宅配する「ナチュラル・ハーモニー」代表。
著書に『ほんとの野菜は緑が薄い』(日本経済新聞出版社)など
◆自然栽培の先駆者が語る伝統食・発酵食のススメ
人間は一日に農薬や添加物などの数百種の化学物質を口から摂り入れているといわれる。この化学物質漬けの食生活に新たに放射性物質が加わり、体を痛めつけて細胞をがん化するリスクはさらに増えた。
「内部被曝時代を生き抜くポイントは、体の修復能力(免疫力)と排出能力(浄化力)を本来持っているレベルに戻すことにつきる」と語るのは、無農薬・無肥料で作物を育てる「自然栽培」の先駆者・河名秀郎氏。
「生命力の強い、自ら発酵能力を持った食材をいかに食べられるかがカギとなります。おなかの中で腸内細菌の働きを活発にして整腸作用を高める役割を果たすからです。人間の腸内には500種類以上100兆個を超える菌類が棲息しています。善玉菌が優性であれば免疫力が向上するんです。日本人が食べて来た和食が、世界的にも体に良い食事として注目されています。発酵食品は、その和食の中心になっています。」
とはいえ「発酵食品のすべてが体にいいというわけではない。素材の質が重要」と言う。
河名氏は2つの瓶を取り出した。

「これは自然栽培のキュウリなんです。このように瓶に入れて3年たちましたが、腐らずにピクルスになりました。一方、肥料・農薬を使用した一般のキュウリ。こちらは腐ってものすごい悪臭がします。同じように、炊いたご飯を瓶に入れて放置しておくと、ほかのお米は腐ってしまうのに、自然栽培のお米は甘酒になるんです。この違いは、肥料を使っているかいないか。それが品質に大きく影響するようです。この違いは、自然に沿っているか、反しているかということではないかと思っています。自らの力で発酵する性質を持った食材を摂取できるかどうかがポイントなんです。生命力が弱く腐敗しやすい食材を一生懸命口にしても、腸内細菌はうまく働かないでしょう。
腐敗しやすい薬漬けの作物は、農薬や肥料に依存しないと生きていけない生命体とも言えます。このような食材を摂り続けた私たちの体が弱くなってもおかしくない。発酵食品といっても、どんな食材をもとにしているかも重要です」
◆効率やコストが優先され “ホンモノ”が少ない
「内部被曝時代を生き抜くポイントは、体の修復能力(免疫力)と排出能力(浄化力)を本来持っているレベルに戻すことにつきる。そのためには生命力の強い、自ら発酵能力を持った食材をいかに食べられるかがカギとなります」と語るのは、無農薬・無肥料で作物を育てる「自然栽培」の先駆者・河名秀郎氏。
しかし、材料だけでなく、今の発酵食品は作り方も間違っているとのこと。
「味噌、醬油、酢といった発酵食品は、自然が作った完成品なんです。本来の発酵プログラムでいけば、それら発酵食品は1~2年といった発酵熟成期間が必要となります。この時間は、発酵を促す微生物たちにとって必要不可欠なんですよ。ところが現在は効率とコスト優先。化学の力を借りれば味噌は数か月で作ることもできます。スーパーに並んでいる多くの味噌はこのように作られています。これでは、食材が本来持っている力をもらうことができません。本当の意味で『発酵食品』と言えるものはごくわずかです」
例えば「天然醸造」と称している味噌の大半も、実は化学薬品を使って分離培養された糀菌で作られたものだという。
「麹菌にはいろんな種類がいて、それぞれのコラボレーションが面白いんですが、効率優先の味噌作りではその中のエリート菌だけ分離培養して作ります。“ホンモノの天然菌”の場合は、麹菌だけでなく酵母も乳酸菌などの有用菌もいっしょに同居しているんです。
これはほかの発酵食品にも言えることで、菌を操作するのが当たり前になっています。『発酵食品が放射能対策にいい』と言っても、遺伝子をいじられた菌だったり、材料が農薬や肥料で汚染されていたりすると、結局は体に負担をかけて免疫力が低下してしまう」

長時間かけて丁寧に作られた、「ナチュラル・ハーモニー」が取り扱う発酵食品の数々
また、氏は日本の食の伝統を見直すことが今後は必要だと語る。
「味噌、醬油、納豆、漬物など、日本人はもともと日本人にあった食べ物を食してきました。中でも主食であったお米はどんなものを食べてきたかを調べてみると、コシヒカリに代表されるモチモチ系の米は常食してこなかった。モチ米は内臓への負荷が大きく、昔の人はハレの日だけに食べる習慣を持っていたともいわれます。モチ米とウルチ米を食べ分け、さらに麦をうどんにしたり、ソバの実を蕎麦にして食べたりして、穀物を上手に食べてきたんです。
ところが、品種改良を重ねて甘みやモチモチ感を追求し、コシヒカリ系のお米を毎日食べるようになった。
さらには遺伝子操作をしてミルキークイーンといったお米まで作られるようになりました。
本来、日本人の体にはササニシキ系のウルチ米が合っていると考えています。
コメは毎日たくさんの量を食べるので、汚染されていた場合のことを考え、
(1) 出荷基準がしっかりしている
(2) 放射性物質の検査体制が整っている
(3) 検査結果を公表しているなど、信頼できるお店で購入するといいでしょう」
とはいえ、自然栽培の作物は手間も時間もかかるし、収量が落ちる。それらを使った加工食品も、丁寧に時間をかけて作ればどうしても高価になってしまう。
「汚染されていない食材を極力摂りいれることを前提としてですが、例えば、毎日食べるコメだとか、日常に使う調味料だとか、まず一部だけでも“ホンモノの食材”を取り入れてみたらいかがでしょうか。食材が本来持っているパワーをもらって、放射能に負けない元気な体をつくれるはずです」

原発事故後、「ナチュラル・ハーモニー」では独自検査20ベクレル以下・
外部機関検査1ベクレル以下未検出を基準に販売している
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
以前、有機野菜「あいのう野菜の会」の野菜を食べていた時に、
今は亡き片井義二さんが
「野菜は旬の物を食べなさい。
旬の野菜は、その時期に採れたものを食べる。
ハウス栽培や科学肥料で育てたものでなく、良い土から作られる本物の野菜、
滋味ある野菜を食べることが大事。
葉物の時期は、葉物を 根物の時期は、根物とその時期の野菜を食べる。
その季節に育つ野菜には、自然のパワーが満ち溢れている。」
と、よく言っていました。
常に安全な野菜を追い求めていた頑固な片井さん姿が忘れられません。
日本有機農業研究会の機関誌「土と健康」の記事の中で片井さんが、
「いずれ日本のマーケットには無農薬という農薬のかかった無農薬野菜が氾濫しますよ」
というコメントがありました。
今、JAS認定有機栽培の規格「無農薬シール」がありますが、これに頼るでなく。
野菜本来の自然な味、姿形ではない本物の野菜を見る目が必要になっていくのでしょうね。
あの、あいのうのニンジンの味が忘れられません。
【飲むお酢なども、純天然醸造のものでなければ有益とは言えません】
⇓ 【内部被曝に負けない食品40種ランキング】⇓
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