ピラミッドキューのメンテナンスを久々に行いました。
まず磨きやすように部品を外します。

中が汚れて曇っています。
この中が汚れていると熱波動が悪くなるような気がします。

根気良く磨くとウエスが真っ黒になります。(二台分です)

ピラミッドキューの中もピッカピカです。

あとは組み立てて終了
二台とも新品同様になりました。

これで、良い波動と熱が体にもっとよく伝わると思います。
とっても気持ちのよい、ビワピラミッドキューを是非ご体感ください。
【ビワピラミッドキュー】
9日の早朝発便だったので、前日に降った大雪の影響で電車が心配でしたが羽田空港になんとかたどり着きました。
しかし空港で待ち合わせした茨城のメンバーは、途中電車が止まってしまい8:30のフライトが10:00になったにもかかわらず間に合わずにキャンセル待ちになってしまいました。

東京メンバーは、2時間遅れで会場に到着、懐かしい先生方と数年ぶりの再会に話も弾みました。
会場は3年前の2011年11月11日11時にオープンした「日本伝承医術総合センター」です。


瞑想ルーム

フェイスケアルーム

式典終了後に、山鹿温泉にバスで移動。
宿は「鹿門亭」

19時から始まる宴会でしたが、茨城メンバーは朝からキャンセル待ちをしやっと最終便に乗ることができたそうです。
遅れてくるメンバーに申し訳ないですが、料理をいただきます。


山鹿太鼓

「山鹿灯籠踊り」きれいです。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた金灯籠を頭にのせて
照明を消した中を踊ってみせていただきました。

宴会も終盤となった頃に、茨城のメンバーが到着。
な、なんと山鹿温泉まで16時間かかってようやく到着しました。
山鹿温泉の湯はトロトロと肌にまとわりつく優しい美容液のようなお湯で疲れを優しく癒してくれました。
きっと、おつかれ茨城メンバーも疲れがとれたと思います。

翌日は、山鹿周辺を観光 灯籠殿、米々惣門、八千代座
まずは、大宮神社に参拝 山鹿灯籠まつりは、ここ大宮神社の祭りです。

あなたは。

山鹿は、連続テレビ小説 オードリーの撮影にも使われたそうです。

米々惣門は山鹿の昔懐かしい風情ある町並みを地元の方が交代で案内して下さいました。
国指定重要文化財「八千代座」


ここは、舞台の上から奈落まで実際に触って歩いて見学させてもらえます。

江戸時代から伝わる芝居小屋の様々な仕掛けをいろいろ楽しめます。
昼食は、「彩座」

昼食後は・・
肌に優しく環境に配慮するビワ石鹸「無憂扇」を委託し作っている工場を見学

70人くらいの工場で丁寧にひとつ、ひとつ手作業で作られています。
ここの社長は「自分の作った石鹸で、海や自然を壊したくない」と
安全性の高い環境にやさしい石鹸を作り続けているそうです。
すなわち、自然にやさしいということは身体にやさしいということですね。
さて、これで観光も終わり皆さん各地に帰ります。
「また会いましょう~」とたくさんの笑顔と元気とパワーをありがとうございました。
感謝です!!
ここから先は、勉強熱心な居残り組です。
夜は、熊本市内に戻り「水とり」で親睦会兼体験報告会。

極めつけは、この豪華な舟盛り

最終日は総合センターで体験会研修
音楽療法・瞑想療法・フットデトックス・ボディデトックス
リンパマッサージ・フェイスケア・ビワ蒸し・ビワキュー
この中から、ビワ蒸しとリンパマッサージ選んで勉強しました。
ビワ蒸しは、ヨモギ蒸しのビワバージョンです。
すごく、すごく汗が出てデトックス効果バツグン。
終わってからも毛穴から薬草の香りがしてすごく癒やされます。

三日間を通してそれぞれの先生方の患者さんたちのお話や、ご自身の体験談などをいろいろお聞かせ頂きました。
その中でも、ビワキューで骨癌の痛みが緩和されビワ療法の素晴らしさを実感し、
ご自身が療法師の資格を習得しビワキューの仕事を現役でなさっている先生のお話は感動しました。
今回の里帰り新年会での経験は、これから施術にきっと役に立つと思います。
来年も、新年会の企画があるそうなので今から楽しみです。
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