ビワミンが飲める居酒屋
「もつ処 楽 神田店」に行ってきました。

お店の中から撮ったので字が・・・

もつがあまり得意ではなかったのですが、美味しく頂けました。
最後の締めの雑炊が絶品でした。
早朝、宿を抜け出し「金鱗湖」まで散歩をすることに

ここを歩いていきます。
空気が澄み切っていて気持ちがいいです。


小川沿いを歩いて行くと案内板がありました。

「金鱗湖」

気温が低い早朝に見られる朝霧と水面に映る景色は清々しい美しさです。



金鱗湖周辺で見つけた地域の公衆浴場。只今準備中!

かやぶき屋根のこじんまりした建物が下ん湯です。

早朝からお風呂の準備をしていました。
ここは、混浴の共同浴場で、観光客でも誰でも入れます。
200円を入口の募金箱のようなところに入れて中に入りますが、入口もまた古めかしい感じです。
金鱗湖湖畔にある天祖神社

湖の対岸から湖の中に建つ鳥居が見えたので来てみました。
立派な御神木がそそり立ちます。

力強いパワーを感じます。
朝食後に九重に向かいます。
途中、「夢大橋」に北側から立ち寄ります。

橋から見た景色 滝側

反対側の景色、九酔渓・鳴子川渓谷

こんな処によくもこんな橋を造ったものだとつくづく感心してしまいました。
因みに通行料は500円です。
曲がりくねった山道を登ったり下ったりと走り続けます。
やまなみハイウェイを走りやっとこ「くじゅう花公園」に到着



芝桜の一面に咲いている丘にやって来ると阿蘇が見えます。

見えづらいですけども、阿蘇五岳はお釈迦様が仰向けに寝ている姿に見えます。

参考までに、熊本に行った時に見る阿蘇五岳は、下のような感じで見ることができます。
阿蘇の大自然が生み出した神々しいお釈迦様の涅槃像

(ネットから検索した画像です)
阿蘇五岳(阿蘇中央火口丘)はお釈迦様が仰向けに寝ている姿に似ていることから「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。
根子岳が顔、その右の高岳が胸、中岳が臍(へそ)、杵島岳と烏帽子岳が膝(ひざ)に例えられます。
阿蘇五岳の眺望では一番と言われるビューポイントが阿蘇大観峰です。
かつてこの地を訪問した徳富蘇峰が「涅槃像」と命名したといわれています。
とありました。
くじゅう花公園をあとに大分空港に
途中どこでどうなったのか、暫くの間熊本県を走りました。

向こうは熊本県かな?
意外と由布院から阿蘇は近いんだなと思いました。
大分空港でお土産を買ったりして東京に帰ってきました。
楽しい三日間は、あっという間に過ぎさり、
二日後には、両親は佐渡に帰っていきました。
家族旅行は五年前の沖縄以来です。
もう80歳を過ぎてますがゆっくりと自分の足で歩いて観光ができて良かったと思います。
来年も元気で家族旅行ができるように体に気を付けて過ごして頂きたいです。
次回は、どこかな?
今日も天気があまり良くありません。
ホテルを出るときに「霧に気をつけて」の意味が山道に入ってわかりました。
別府ロープウェイ乗り場の隣の九州焼酎館付近は殆ど視界がありません。

ここの隣に別府ロープウェイ乗り場があります。
ロープウェイに乗ってもこれじゃしょうが無いね。

途中のくじゅう国立公園「猪の瀬戸」あたりに来てようやく霧がなくなりました。

綺麗な山ざくらが一本

鶴見岳を二人の登山者が登っていました。

本当は奥に由布岳が見えるはずが霧で・・ (T_T)

こんな風に見えたはずだったのです。


機会があったら登ってみたい山です。
今夜の宿「やわらぎの郷やどや」に到着
今回の宿は、別府も含めて足の悪い両親のためにバリアフリーの宿を選びました。

お昼に到着したので車をおいて、時折雨がぱらつく中を由布院を探索。
まさにどこにでもある観光地化した由布院。

どこにでもある観光地の土産物屋に人があふれています。
やすらぎ横丁も数年後には取り壊されて、大きな建物に建て替えられるそうです。
面白そうなので「由布院昭和館」に入ります。


昔懐かしい雰囲気に昔話に花が咲きます。


上では、「山下清」原画展をしていました。

展示しある作品は目を奪われるものが数多くありました。
山下清氏の当時の新聞記事や雑誌の記事には大笑いしてしまいました。
シッカリした字で真っ直ぐ几帳面に書かれた日記、手紙にはビックリしました。
内容は期待通り大笑いするものばかりでした。
お昼に入ったレストラン「ラルコル」小洒落たレストランがやっぱり裏目に

このハッシュドビーフのオムライスがお店の一押しらしいですが・・

雰囲気だけのお店でぢた。(T_T) 因みに税込み1706円
早めに探索を切り上げてホテルへ

早速、露天風呂へ向こうに由布岳が見えます。
昨日の地獄めぐりから極楽に来ちゃいました。

露天風呂は時間で貸し切りになります。
(温泉におジジ様が入っていたので画像を加工しました)
この後大浴場に行ったりとお風呂三昧。
夕食まで時間があるので風呂あがりに地ビールで一杯

今夜の夕食はすき焼きです。

お肉は豊後牛でボリューム満点

割り下はかなり甘めなので醤油を足して見た目が悪くなっちゃいました。
ジジババも甘いと言っていたので九州の味付けは甘いのかも?

夕方、ホテルの部屋から見た由布岳。

とにかくここの温泉は体が温まります。
部屋は広く大きくベッド2つと和室があります。
和室の布団敷きはセルフとなります。
朝食の部屋から見た由布岳は圧巻でしたが、写真を撮るのを忘れました。
大分空港に着いたら小雨が降っています。
昼食は、道沿いのレストランで大分名物の「とり天」
初めて食べたけれど、唐揚げと違った癖になる美味しさ。

写真に写っている倍位の量のとり天が盛られていました。
すごいボリュームで激安。(900円)
昼食後に向かったところは、ここ「血の池地獄」
別府名物おきまりコースの地獄めぐりです。

写真を撮るのをうっかり忘れていました。
1枚だけあったのがこれ何だかわかりませんよね
隣の「龍巻地獄」

ちょうど湧き上がるところでしたが、迫力がない (>_<)
多分熱湯が吹き上がるのが危険だからと周りを囲んじゃったのかな。
少し離れた他場所に車で移動して「かまど地獄」

「うみ地獄」今の時期ツツジが綺麗でした。

ハウスの中に珍しい蓮の華がありました。

「鬼石坊主地獄」

「山地獄」
100円で買う餌が口にたまるまで大きな口を開けたままでした。

で、メインはカバ? 猿、孔雀、ろば で、ここは動物園ですか?
「鬼山地獄」
クロコダイル、アリゲーターがメインです。

なんでワニなの???

暖かくて気持ちが良いね
そんな処で寝てるとワニ食べられちゃうぞ

ワニがウジャウジャいるけど動かない。
「まるで岩を見ているようだ」と父から一言
「白池地獄」横から噴出する温泉は一見です。

ピラルク・ピラニアが展示してあったりと意味がわからない。
せっかく一遍上人像があったりといい感じを台無しにしているかも。
全部で8地獄、カバ地獄とワニ地獄は見るのも辛い地獄でした。
写真を撮り忘れた「血の池地獄」が一番まともかな。
ホームページに書かれているように
「海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄が
「別府の地獄」として国の名勝に指定されています。 」
ここだけで十分です。
天気も良くないので別府の花菱ホテルに直行
ここのうみ館に宿泊します。
建物はかなり古くても内装は綺麗でした。
ただ露天風呂は、いまいちだったけれど、
従業員の笑顔のおもてなしとおいしい会席料理は良かったですね。

オーシャンビューの窓から高崎山が見えます。
「ベンツ君」が生きてれば立ち寄っても良かったかも・・

どれも大変美味しくいただきました。

ほろ酔い気分で、年寄りを部屋に残して夜の繁華街を探索
竹瓦小路はレトロな雰囲気をだしています。

ここのアーケード商店街もいい雰囲気です


国の遺産に指定されている竹瓦温泉

おまけ、キャバクラの前にいた猫、聞けばこの店で飼ってる招き猫だそうです。

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