天気予報で知っていたけど。
伊勢原に向かう電車の窓からみぞれが見えてます。
10時ちょっと前に伊勢原駅に到着。
何時もなら、参拝に向かう人でバス停に長蛇の列が今日は無い。
今回は、参拝と会食のみの予定です。
バスはガラガラ、こんな日に参拝?
バス停終点の大山ケーブル駅に着くと雨が本降り、私達以外に人歩いていません。
途中の参道の土産屋も、まばらに営業してます。
流石ウルワシ本店は開いてます。
相変わらず元気なおばちゃんに挨拶して雨の中を登ります。

ケーブルカー駅では、今日は運休するかもと脅かされて阿夫利神社駅へ向かいます。

上は予想道理の雪が

まさかの積雪量

茅の輪




祈祷祭のために温かい境内に入り一服。

結構気に入った風景

参拝も終わり水汲み

帰る頃には積雪が・・・


階段も見えないほど積もりました。

今回は流石に山頂には行かずに、お昼頃に下山します。
ケーブルカーも貸切状態です。
が・・すれ違う登りの車内に手を降っているお客さんが・・今から行くんですか?
運転手さん曰くケーブルカーの線路が雪で見えなくなったら運休するそうです。

下山して何時もの小川屋さんの美味しい豆腐料理で熱燗を一杯!
心から温まります。

※胡麻豆腐

※引き上げ湯豆腐 ※湯葉の刺身

※ちり蒸し豆腐 ※おからのサラダ ※大山菜

※豆腐のグラタン

※田楽

※ゆかりご飯 味噌汁 漬物

※杏仁豆腐

※おまけは、お神酒で頂いたお酒もありがたく頂きました。

お腹いっぱいほろ酔い気分で、運転手しか居ない帰りのバスに乗っていると、
見たことのあるうら若き女性たちが、びしょ濡れで乗り込んできました。
私服なので分かりづらかったけど、この子たちは阿夫利神社の巫女さんたちでした。
聞くとケーブルカーの線路に木が倒れ、ケーブルカーが止まったので歩いて下山したそうです。
明日は学校があるのでどうしても帰らなくてはいけないので、
途中転がっても頑張って降りたと言っていました。
あの靴で、ゆうに一時間半以上の道のりだったと思います。
伊勢原駅に着くと大きな声で「参拝ありがとうございました」と見送られました。
帰りは、電車の遅れや路線を変更して帰路で倍近くの時間をかけて帰りました。
毎年新年の阿夫利神社、新年特別祈願祭に通って二十年近くなるけれども、こんな吹雪の大山は初めてでした。
1月の連休初日13日はすごい人出だったそうです。
祈願参拝は私たちを含め6名で、しっかりお祓いをして頂きました。
今年は、素敵な雪の阿夫利神社を見ることができて、また良い一年を過ごせそうです。
今年2013年、平成25年は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮が行われる年ですが、出雲大社においても、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われます。
伊勢神宮と出雲大社、式年遷宮と平成の大遷宮
下記、大和富士さんブログから転載
今年2013年、平成25年は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮が行われる年ですが、出雲大社においても、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われます。
伊勢神宮は、表の神界の表の働きであり、出雲大社は、表の神界の裏の働きになります。
表の神界の表の働きである伊勢神宮の式年遷宮と、表の神界の裏の働きである出雲大社の平成の大遷宮(60年ぶり)が重なる年となり、日本にとって、節目の年を迎えます。
今年、出雲大社において、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われる事には、大きな意味があると思います。
国の治めの基本は、出雲から始まります。
旧暦の十月は神無月と言いますが、出雲の国においては、神在月と言います。
全国の八百万神々が、出雲大社の大国主(オオクニヌシ)大神の元に集い、会議をするとも言われているように、大国主大神は、大いなる力に支えられて国々を治め、これで国が治まります。
出雲大社の意味は、神々を治める事であり、神々を統率するという意味があります。
国の治めの基本は、出雲から始まります。
伊勢神宮の式年遷宮と、出雲大社の平成の大遷宮(60年ぶり)が重なる今年は、日本にとって節目の年となります。
今年、今までは無かった、新しい時代の風が、日本に吹くことでしょう。
そして、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年までの20年前後が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の蘇りの時であり、私達日本人が、本来の役割を果たす時なのです。
これから、私達日本人の遺伝子が、目覚め、蘇り、花開く時を迎えます。
日本から始まる新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、2030年代の何れかの時期に花開く事になります。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
2012年が終わって、本日でちょうど1週間になりますが、2012年は、単に一つの節目であり、通過点にしか過ぎないので、2013年が幕開けした今、私達人類は、別に、黄金時代を迎えた訳ではないのです。
私達人類が、真の黄金時代を迎えるのは、西暦2030年代であり、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後になります。
これからの20年前後で、人類数千年の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕を開ける時を迎えます。
今、私達は、想像だにない新しい世界へと向っているのであり、全ては、その流れの中にあります。
2012年が終わって2013年が幕開けした今この時は、トラック競技で言えば、第4コーナーを回って、最後の直線に入ったところなのです。
ゴールに向って、ラストスパートするところなのです。
地球人類総真釣り(まつり)の時であり、有史以来の人類数千年の歴史の総決算の時なのです。
ゴールに向って、ラストスパートあるのみです。
そして、2030年代に待っている、人類数千年のゴールである、新たな精神文明、花咲く都・黄金文明、「至福千年王国」は、想像だにない素晴らしい世界なのです。
私達は今、稀有の時代を生きているのだという事が、次第に実感されてくる事でしょう。
伊勢神宮式年遷宮HP
出雲大社平成の大遷宮
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